最近、ずっと考えていることがあります。
それは、親がどこまで子どものスケジュール管理に踏み込むべきなのか、ということです。
今までは、
「本人のペースを大事にしたい」
「言われなくても、自分でできるようになってほしい」
そんな思いから、あまり細かく管理はしてきませんでした。
塾のある日は、
塾へ行き、帰ってきたら学校の宿題。
塾のない日は、
ほぼ学校の宿題と塾の宿題でダラダラと一日が終わる。
正直、ここまでは何とか回ってきたと思います。
でも――
中学受験まで残り1年を切り、
少しずつ不安が大きくなってきました。
このままで、本当に間に合うのかな。
今の勉強量で、偏差値は上がるのかな。
そもそも、集中できている時間って、どれくらいあるんだろう。
気がつくと、
YouTubeをつけたままの勉強。
音楽をかけながらの宿題。
気分が乗らない日は、なかなか机に向かわない。
もちろん、
毎日だらだらしているわけではありません。
それでも、
「もっとできるはずなのに」
と思ってしまう自分がいます。
一方で、
親がスケジュールを全部決めてしまうことへの抵抗も、正直あります。
言われた通りにこなすだけの受験になってしまわないか。
「やらされている受験」になってしまわないか。
反発が強くなるんじゃないか。
でも、
今の様子を見ていると、
完全に本人任せにするには、
まだ少し早い気もしています。
5年生。
受験生ではあるけれど、
まだまだ子ども。
だからこそ、
「管理する」ではなく、
「一緒に整理する」くらいの距離感がいいのかもしれない。
最近は、そんなふうに思うようになりました。
例えば、
1週間分だけ、やることを一緒に書き出してみる。
1日の中で、
「ここだけは集中する時間」を決めてみる。
全部を縛るのではなく、
最低限の土台だけ、親が用意する。
それでも合わなければ、
また考えればいい。
正解は、まだ分かりません。
今も、迷っています。
でも、
この一年を振り返ったときに、
「もっと早く手を打てばよかった」
とは思いたくない。
そんな気持ちの間で揺れながら、
今日もまた、
親としての立ち位置を探しています。

